代表取締役社長
河野 活
- 1996年4月 財団法人日本缶詰検査協会(現 一般社団法人食品環境検査協会)入社
- 1999年5月 双葉産業株式会社入社
- 2000年7月 碓井町商工会(現 嘉麻市商工会)入社
- 2006年12月 当社入社
- 2022年8月 当社代表取締役社長就任(現任)
- 趣味:ゴルフ
株 価
- 現在値(00:00)
- 0,000円
- 前日比
- +00(+0.00%)
事業内容
当社は、ソフトウェアの受託開発を中心とした、ソリューション事業を軸に展開しております。
コンサルティングからシステムの構築、保守・運用に至るまで、お客様のビジネススタイルにあった最適なソリューションをご提供いたします。
また、この長年培った知識と経験を生かし、ITエンジニアの提供にも力を入れており、スクール事業(テックドリームの運営)にて 若い人材を育成することで、人的価値を向上させ、日本経済の発展に貢献しております。
高品質と高水準のサービス、それがメディアファイブのビジネスプランであり、当社のブランド力です。
今後の見通し
ウィズコロナの生活様式で確立されたテレワークやオンラインを活用した経済活動について、企業では常態化させる動きと、以前の状態へ戻す動きに二極化しています。
いずれにしても、クラウドサービスの活用やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、社会全体のIT活用の流れは一層加速しており、企業のIT関連への投資意欲は非常に高まっています。
そのような中で当社の主戦場であるIT業界は、慢性的な人材不足が続いている状況です。
当社の人材確保の施策としては、従来の新卒採用に加えて第二新卒の採用に力を入れています。また、当社はIT未経験者向けのプログラミングスクールを運営し、その卒業生を正社員として採用する強みがあります。
さらに当社の離職防止の施策として、資格取得を推奨する明確な人事評価制度の整備や、徹底的な残業規制の運用などを行い、従業員の処遇改善によるワークライフバランスの向上を図り、優秀な人材の囲い込みに力を入れています。
TOPICS
- 2024.10.02
秋葉原の新校舎でプログラミングスクールを開校
このスクールを2023年6月に「TECH DREAM」としてリニューアルし、2024年3月には秋葉原に新校舎を構えた「アキバ・テックドリーム・アカデミー」としてバージョンアップしました。
電気街やマンガ・アニメ・ゲームなどのサブカルチャーで有名な秋葉原にて、IT業界へのキャリアチェンジを目指す若者など、リスキリングの機会を求める首都圏のIT未経験者たちへの訴求力を高め、長らく当社の主戦場となっている首都圏での更なる成長を目指します。
また、それに併せて当社の業容拡大や支店機能の充実を図るため、スクールと同ビルに東京支店を移転させました。
株価の推移
主要経営指標
主要経営指標(連結)
※表及びグラフ中の「年度」は、各社事業年度の期初を採用しております。
(例:11月決算の会社の場合、2021年11月期(2020年12月-2021年11月)の数字は2020年度の欄をご覧ください。)
(単位:百万円)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
売上高(経常収益) | 1,799 | 1,747 | 1,835 |
経常利益 | 30 | 17 | 5 |
当期純利益 | 29 | 8 | 3 |
総資産 | 781 | 712 | 716 |
純資産 | 347 | 356 | 359 |
配当性向(%) | - | - | - |
自己資本比率(%) | 44.5 | 50.0 | 50.2 |
1株当たり 当期純利益(円) |
31.8 | 9.0 | 3.7 |
売上高(百万円)
経常利益(百万円)
当期純利益(百万円)
株主優待情報
株主の皆様に対する配当での利益還元を積極的に実施していくことを基本方針としております。 株主優待制度については、自社の商品等がありませんので、積極的には検討しておりません。
数字で見る メディアファイブ
-
従業員数
240名
-
男女比
5
:5
計:145人
計:95人
売上高
17億円
(2023年度)
設立年
1996年
-
株主数
531名
企業概要
- 事業内容
- ソリューション事業 「ソフトウェアの受託開発」 「ITエンジニアの人材提供」 「OFFICE DOCTORのサービス提供」、工事関連事業、その他事業
- 設立日
- 1996年6月14日
- 上場日
- 2006年10月25日
- 資本金
- 198,925千円
- 従業員数
- 240名
- 発行済株式総数
- 986,000株
- 株主数
- 531名