代表取締役社長
山田 紀之
- 1995年 4月
- 山口トヨタ自動車株式会社 入社
- 2002年 1月
- CARフロンティア山田 創業
- 2003年12月
- 株式会社フロンティア 設立
- 代表取締役社長就任(現)
- 2011年 4月
- 新域國際香港有限公司 設立
- 董事長就任(現)
株 価
- 現在値(00:00)
- 0,000円
- 前日比
- +00(+0.00%)
事業内容
当社グループは、当社及び連結子会社である新域國際香港有限公司(以下「フロンティア香港」といいます。)の2社で構成されており、自社工場を持たずに技術力の高い中国国内工場に生産委託をしているファブレスメーカーです。ファブレスメーカーとしての私たちは、製品の企画開発、品質管理、納期管理、輸入、販売までの一貫した機能を有しており、「新たな価値の創造による新たな領域の開拓」の企業理念のもとに、多様な市場ニーズや顧客ニーズに対してフレキシブルに対応できることを強みとしております。事業セグメントは以下の通りです。
【PB販売事業】
自動車用品(サイドバイザー、フロアマット等)のアフターパーツを、中国の委託工場にて製品化し、自動車販売店や自動車部品卸売業者へ販売しております。
【OEM/ODM事業】
当事業は、当社連結子会社であるフロンティア香港の主たる事業です。顧客の要望する商品の製造をフロンティア香港にて受託し、当社グループが選定した工場にて製品化し、顧客に納品しております。主に、タブレット端末や知育玩具などの電子機器製品を取り扱っております。
今後の見通し
当社のPB販売事業の属する自動車アフターパーツ国内市場は約5兆円の市場でその内当社主力商品のサイドバイザー、フロアマットは約1518億円の大きな市場となっています。(自動車新聞社月刊アフターマーケット別冊2023自動車部品・用品マーケット要覧)これらの商品は純正品が大部分で、当社商品のような高品質低価格の社外品はブルーオーシャンの未開拓市場です。今後はサイドバイザー、フロアマットだけでなくカーナビゲーション等の電装品にも取扱いを拡大し自動車ユーザーに満足いただける商品をご提供してまいります。
又、子会社であるフロンティア香港のOEM/ODM事業は児童向けの知育電子玩具等を受託製造しております。今後は電子玩具のみならず当社のOEM/ODMノウハウを他の電子機器の受託製造へ展開していく所存です。昨今の新型コロナウイルスの影響による厳しい経営環境にあっても、公共交通機関から乗用車への移動手段の変化や、児童の屋内での遊びや学習時間の増加に伴い当社グループは順調に業績を伸長してまいりました。今後も持続的な成長を果たし企業価値の向上を図りステークホルダーの皆様のご期待にお応えしてまいります。
株価の推移
主要経営指標
主要経営指標(連結)
※表及びグラフ中の「年度」は、各社事業年度の期初を採用しております。
(例:11月決算の会社の場合、2021年11月期(2020年12月-2021年11月)の数字は2020年度の欄をご覧ください。)
(単位:百万円)
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
---|---|---|---|
売上高(経常収益) | 1,676 | 1,917 | 2,161 |
経常利益 | 81 | 44 | 103 |
当期純利益 | 65 | 39 | 81 |
総資産 | 946 | 1,004 | 1,155 |
純資産 | 301 | 367 | 437 |
配当性向(%) | 19.3 | 26.6 | 21.3 |
自己資本比率(%) | 31.9 | 36.5 | 37.9 |
1株当たり 当期純利益(円) |
103.8 | 56.3 | 117.4 |
売上高(百万円)
経常利益(百万円)
当期純利益(百万円)
株主優待情報
数字で見る フロンティア
-
従業員数
25名
-
男女比
5
:5
計:12人
計:13人
売上高
21億円
(2022年度)
設立年
2003年
-
株主数
287名
企業概要
- 事業内容
- 自動車部品等の企画・輸入販売事業
- 設立日
- 2003年12月22日
- 上場日
- 2021年11月1日
- 資本金
- 57,635千円
- 従業員数
- 25名
- 発行済株式総数
- 694,600株
- 株主数
- 287名