代表取締役頭取
権藤 淳
- 1976年4月三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、尾山台支店長等を経て、2002年8月ジェーシービー入社。2006年6月同社取締役兼執行役員市場開発本部長、2007年6月同社取締役兼執行役員マーケティング本部長等歴任。
- 2009年5月当行入行 顧問就任、同年6月取締役専務、2012年6月取締役頭取就任。
「いちばんに、あなたのこと。」
株 価
- 現在値(00:00)
- 0,000円
- 前日比
- +00(+0.00%)
事業内容
当行は、大分県を中心に、福岡県・熊本県に42か店を構え、預金業務、貸出業務のほか、為替業務、証券業務、投資信託・保険商品の窓口販売業務を通じ、地域のお客さまに多様な金融商品・サービスを提供しております。それに加え、販売先の引き合わせから売上入金までを一貫してサポートする販路開拓コンサルティング「Vサポート業務」や資金供給と経営改善支援サービスをセットで行う「経営改善応援ファンド」、一定期間の返済を伴わない「資金繰り安定化ファンド」を経営改善支援の三本柱と位置付け、お取引先の経営課題の解決に取り組んでおります。

今後の見通し
当行は「地域への徹底支援による地元経済の活性化」という基本方針と3つの取組方針として、「地域への徹底支援」、「お客さま満足度向上に向けた取組み」、「経営基盤の強化」を掲げ、金融仲介機能を最大限に発揮して地域のお客さまの生産性の向上に寄与し、ひいては地域経済の発展に貢献していくことに全力で取り組んでおります。そして、このような地域への徹底支援の取組みを進めていけば、結果として当行にも安定的な収益と将来にわたる健全性をもたらしてくれるものと考えております。この“共通価値の創造”こそ当行が目指すべきビジネスモデルであると確信しております。具体的には、販路開拓コンサルティング業務「Vサポート」を通じてお客さまの売上の増強をご支援するとともに、「経営改善応援ファンド」による円滑な資金供給及び経営改善支援により、地域のお客さまの課題解決に向けて様々なご支援に取り組んできました。今後ともこれらの取組みを強化し、引き続き施策の中心に据え、組織をあげて全力で取り組んでまいります。
株価の推移
主要経営指標
主要経営指標(非連結)
※表及びグラフ中の「年度」は、各社事業年度の期初を採用しております。
(例:11月決算の会社の場合、2021年11月期(2020年12月-2021年11月)の数字は2020年度の欄をご覧ください。)
(単位:百万円)
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | |
---|---|---|---|
売上高(経常収益) | 9,539 | 9,980 | 9,645 |
経常利益 | 248 | 803 | 959 |
当期純利益 | 309 | 995 | 848 |
総資産 | 578,446 | 633,648 | 642,931 |
純資産 | 30,229 | 31,898 | 32,011 |
配当性向(%) | - | 9.2 | 12.1 |
自己資本比率(%) | 8.4 | 8.7 | 8.9 |
1株当たり 当期純利益(円) |
-8.1 | 107.9 | 82.7 |
*自己資本比率は、自己資本比率規制(バーゼルⅢ)に基づき算出しています。
売上高(百万円)
経常利益(百万円)
当期純利益(百万円)
株主優待情報
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数字で見る 豊和銀行
-
従業員数
520名
-
男女比
5
:5
計:276人
計:244人
売上高
96億円
(2021年度)
設立年
1949年
-
株主数
4,415名
企業概要
- 事業内容
- 銀行業。2022年3月末現在、預金残高5,758億円、貸出金残高4,177億円。地域金融機関の使命である円滑な資金提供と質の高い金融サービスの提供に努め、お客さまから信頼され、満足していただける銀行を目指します。
- 設立日
- 1949年12月22日
- 上場日
- 1990年12月12日
- 資本金
- 12,495,000千円
- 従業員数
- 520名
- 発行済株式総数
- 11,344,190株 /普通株式総数:5,944,490株 優先株式総数:5,399,700株
- 株主数
- 4,415名 /普通株主数:3,763名 優先株主数:652名