取締役頭取
黒木 浩
- 1984年4月 宮崎相互銀行(現㈱宮崎太陽銀行)入行
- 2015年6月 取締役
- 2018年6月 常務取締役
- 2023年6月 代表取締役専務
- 2024年6月 代表取締役頭取(現在に至る)
株 価
- 現在値(00:00)
- 0,000円
- 前日比
- +00(+0.00%)
事業内容
当行は、預金・貸出などの銀行業務のほか、関連会社によるリース・投資業務、その他金融サービスにかかる事業を展開しており、社会・経済環境が目まぐるしい変化を遂げていく中で、日々多様化・高度化する地元事業者さまや個人のお客さまのニーズにしっかりとお応えしつつ、当行自身の経営基盤の強化を図っております。
また、豊かな地域づくりに貢献する地域金融機関として、お客さまとの組織的かつ継続的なリレーション構築を目指し、その過程でお客さまの事業運営や商品・サービスに対する理解を深めながら、お客さまの企業価値向上、その集積である地域経済活性化に貢献し得る本業のお手伝いに努めております。
今後の見通し
国内経済は緩やかな回復基調が続いておりますが、事業者さまは、原材料やエネルギーコストの上昇、人手不足、さらには、世界的な金融引き締めに伴う海外景気の下振れや地政学的リスクが円相場や原油高に与える影響等も引き続き懸念されることから、依然として先行き不透明な経営環境に置かれております。
このような中、当行では、2024年4月から中期経営計画「To evolution and beyond(進化へ、そしてその先へ)」をスタートさせました。新計画は、パーパス(存在意義)の確認と地元社会に存在する重要課題の特定を起点に策定しており、DXによる業務効率化によりお客さまへの貢献時間を拡大させ、これまで高度化させてきた価値提供手段を活用してお客さまの課題解決をより深めていくことにより、お客さまの成長をサポートしていくことを基本方針としております。
当行では、今後も、新計画に基づく各種施策を着実に実行していくことにより、お客さまへの提供価値を向上させ、地域社会とともに持続的な成長を実現していく所存でございます。引き続き、格別のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
株価の推移
主要経営指標
主要経営指標(連結)
※表及びグラフ中の「年度」は、各社事業年度の期初を採用しております。
(例:11月決算の会社の場合、2021年11月期(2020年12月-2021年11月)の数字は2020年度の欄をご覧ください。)
(単位:百万円)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
売上高(経常収益) | 13,792 | 14,373 | 14,615 |
経常利益 | 2,013 | 2,174 | 2,457 |
当期純利益 | 1,628 | 1,550 | 1,763 |
総資産 | 880,399 | 811,618 | 807,343 |
純資産 | 55,460 | 41,798 | 46,843 |
配当性向(%) | 17.9 | 18.2 | 15.9 |
自己資本比率(%) | 10.9 | 8.1 | 8.1 |
1株当たり 当期純利益(円) |
278.2 | 273.3 | 313.6 |
自己資本比率は、自己資本比率規制(バーゼルⅢ)に基づき算出しています
売上高(百万円)
経常利益(百万円)
当期純利益(百万円)
株主優待情報
株主優待制度はございません
数字で見る 宮崎太陽銀行
-
従業員数
608名
-
男女比
5
:5
計:364人
計:244人
売上高
146億円
(2023年度)
設立年
1941年
-
株主数
4,207名
企業概要
- 事業内容
- 1941年8月に創立。宮崎・鹿児島の両県を主要な営業基盤とし、宮崎県内46店舗、鹿児島県内5店舗、大分県および福岡県内に各1店舗を配置し、地域の経済発展に貢献するとともに、身近で親しみやすい銀行として健全経営に努めています。今後も、それぞれのお客さまにとって最適な金融サービスのご提供に努め、豊かな地域づくりに貢献する銀行を目指してまいります。
- 設立日
- 1941年8月1日
- 上場日
- 1990年12月14日
- 資本金
- 8,752,897千円
- 従業員数
- 608名
- 発行済株式総数
- 5,342,444株
- 株主数
- 4,207名